2023/11/15 06:00

全国各地で夏日を記録した11月スタートには驚きでしたが、中旬に入ったとたんに季節も一気に進んできた感じですね。秋の食材とも相性バッチリのおかわりうま辛味噌です。アレンジレシピ第4弾配信です!


◆きのこ料理に

〇きのこのおかわりうま辛味噌炒め(A.K.様より)

しめじ、えのき茸、エリンギを油で炒めます。酒とうま辛味噌を入れて炒め合わせれば、秋を感じる一品の出来上がり。写真は、一人前で酒、うま辛味噌ともに大さじ1です。お好みの量でお好みの仕上がりに。


〇きのこパスタに
ベーコンをよく炒めてから、きのこ類と合わせ、酒とうま辛味噌で味付け。茹であがったパスタと炒め合わせ、仕上げにバターを加えます。何か彩りを…葉付きの大根があったので葉の部分を細かく刻んで炒め、うま辛味噌で味付けしたものをトッピング。シャキシャキした食感がアクセントとなってなかなかの美味です。彩りに緑のものを…アスパラ、大葉、ほうれん草などお好きに組み合わせを楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。バターとおかわり味噌の相性も◎




◆汁物・鍋料理に
味噌汁や鍋料理に入れるというアイデアをいただきました。ようやく温かい食べ物も恋しい気候になってきましたね。
〇味変の調味料として
今回は、だしとお酒で味付けした鍋です。小皿に取り分けていろいろな味でお楽しみを。ぽん酢・ゆず胡椒・醤油・おろし生姜などの味変アイテムにうま辛味噌も仲間入り。



〇鍋の仕上げにうま辛味噌を入れて(A.T.様より)
お好きに味付けした鍋料理の仕上げにうま辛味噌を投入!コクが出て味わい深くなります。シメは、ご飯を入れて雑炊に。更にチーズをのせると、これまた絶品。チーズとの相性も◎。






〇味噌汁にも(A.T様より)
お好きな具材で作った味噌汁に。うま辛味噌を加えるだけで味に深みが出ます。「お味噌汁は、最後に香りづけ程度に入れると味噌汁の味がさらにグレードアップする感じです。」(K.K.様より)という感想もいただいております。
※写真はけんちん汁
今回の具材は、豚小間切れ、大根、ニンジン、じゃがいも、しめじ、油揚げ、長ネギです。


〇豆腐とレタスの中華風スープ
豆腐をスプーンで食べやすい大きさにすくい分けます。水、豆腐、鶏ガラだしで煮立て、うま辛味噌を入れます。写真は一人前大さじ1です。お好みの濃さに味付けしたらレタスを入れてひと煮立ちさせて出来上がり。ごま油を回しかけても風味が出てよいです。

食べる時に、お味噌をちょっとのせても◎


〇キムチ雑炊
キムチ鍋用のスープを使い、ニラ、しめじ、豆腐、白菜キムチ、豚バラ肉、白飯で雑炊に。味付けのアクセントに入れたり、食べる時にうま辛味噌をちょっとトッピングしてみたり。


◆ちゃんちゃん焼き風に
〇鮭のちゃんちゃん焼き風
フライパンにバターを入れ、鮭を焼きます。焼き目が付いたら、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、しめじなどお好みの野菜を入れます。酒とうま辛味噌を入れ、フタをして蒸し焼き。写真は鮭の半身ですが、もちろん切り身でも食べやすくてよいですね。


○玉ねぎと鮭の超シンプルバーション
玉ねぎのみですが、これもまたよし。玉ねぎの甘みを更に感じて美味です。お手軽に作ることができ、1品の出来上がり。


◆もつ炒め・もつ煮込みに
豚もつを熱湯で下茹でしてザルに上げます。茹でる時に生姜のスライスや酒も入れると更によいですが、熱湯のみでもオッケー。もつ炒めにする時は、油で炒めて酒とうま辛味噌適量で炒め合わせて出来上がりです。
もつ煮込みの場合は、酒、うま辛味噌、水適量を入れて鍋で煮ます。お皿に盛り、刻みねぎをトッピングして出来上がり。お好みでみりんや砂糖で甘みを加えたり、醤油を落としてみたりなど調整してみてください。
〇写真はもつ煮込みです


気がつけば今年も残すところ40日余りとなりました。一年の締めくくりへ向けて元気に過ごせるようしっかり食べてパワーを付けたいところですね。アレンジレシピも第4弾まで来ました。これまでのレシピも参考にしていただいたり、アレンジレシピを更にご自身なりにアレンジしたりしながら、食べることを楽しんでいただけたらと思います!〜かつまる〜